Between Art and Quarantine アートと隔離のはざまで

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Between Art and Quarantine アートと隔離のはざまで

コロナウイルスによる自宅待機が長引く中、各地の美術館も閉鎖となっています。
そんな中で、自宅にいながら芸術を身近に感じられるアートチャレンジが広がっています。

これは、オランダ人の女性が始めた Between Art and Quarantine ( アートと隔離のはざまで ) というプロジェクトで、好きなアートを選んで、それを実際に再現するという試みです。
アートなら絵画でも彫刻でもオーケー。フェルメール、ゴッホ、ダヴィンチ、フリーダ・カーロなどのそうそうたる芸術家の作品が、自宅にある材料を使ってよみがえっています。

中には、家族だけでなく、ペットも巻き込んで、クリエイティブな作品に仕上がっているものもあります。
コロナのパンデミックを象徴して、トイレットペーパーや除菌グッズの小道具が見立っているのはご時世ですね。

では、工夫と創造の成果をお楽しみください。

ムンクの『叫び』(The Scream)をピーマンで表現
猫だって、ピカソに負けていません

Getty Museum Challenge ゲティ美術館チャレンジ

カリフォルニアのロサンジェルスにあるゲティ美術館も、同様のチャレンジを始め、Getty Museum Challengeに作品をアップロードできます。

参加する条件は、Between Art and Quarantine も、Getty Museum Challenge も同じです。
① Choose your favorite artwork 好きな作品を選ぶ
② Find three things lying around your house⠀ 自宅にあるものを3点見つける
③ Recreate the artwork with those items それらを使って作品を再現する

Twitterやインスタグラムで発信する方は、
#betweenartandquarantine  と  #tussenkunstenquarataine
を忘れずに。

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Getty Art Challenge: “Here it is, Happiness” by Valery Serov.
MAGE INSTAGRAM/ @gettymuseum
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Getty Museum Chanllenge My daughter and I in “Magical Smoke” by Mariana Kalacheva
自宅待機中、ペットの犬とポーカー

不自由な自宅待機中だからこそ生みだされた芸術作品の数々。どの作品もユーモアにあふれていて、楽しみながら取り組まれた様子が目に浮かぶようです。

“Every cloud has a silver lining.”
「どんな悪いことにもいいことが隠れている。」
雲の裏側は、銀色に輝いていることから、悪いことしかないと思っていても、何かいいところがある、という意味のことわざです。

このArt ChallengeもSilver Liningの一つと言えるでしょう。

最後に、私の学校の生徒さんの作品、フェルメール『真珠の耳飾りの少女』をご紹介します。

満面の笑みの”青いターバンの少女”です。

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